これだけあれば取りあえず大丈夫!調味料基本のさしすせそ
どうもNORIYUKIです。
今回は、案外知らない料理のさしすせそについて紹介していきたいと思います。
調味料としてはホントに基本中の基本なので。もしお家にないって方は
参考にして頂けたらと思います。
料理界の常識?料理の基本さしすせそ
調味料の基本とも言うべきさしすせそ、一つずつ確認していましょう。
さ...砂糖
し...塩
す...酢
せ...醤油
そ...味噌
僕は醤油と味噌の部分にいつまでも納得いきませんが
これが一般に良く知られている基本の調味料ですね。一つずつ紹介していきましょう。
砂糖
素材を柔らかくする。甘みを付ける。照りを出す。臭みをとる。酸化、腐敗を防ぐ。
砂糖には様々な効果があります。和食の煮物や煮魚、玉子焼きに入れても美味しいですね以外に料理では使う機会が少なかったりします、僕はコーヒーに使う方が消費量多いです
塩
塩気を付ける。材料の余分な水分を抜いて旨みを凝縮させる。臭みをとる。
塩は幅広い料理に使います、入れすぎると料理の味が塩辛くなってしまいます 慣れないうちは分量は守り、目分量はやめておきましょう。
酢
酸味を付ける。塩気をマイルドにする。アクを取る。
主に酢の物に使われます、体にも良いので積極的に取り入れたいですね。以外に鶏肉を煮込むときに使うとお肉が柔らかくなったりしますのでいろいろな使い方があります。
醤油
塩気を付ける。香りをつける。旨みを足す。
濃口や薄口など何種類かありますがとりあえず濃口だけでも十分ですよ。
卵かけごはん用や刺身用はまた別の話ですので別途用意しておいた方が
それぞれ美味しく食べることが出来ます。
味噌
お味噌汁を作る時に欠かせませんが、普段目にする味噌以外にも赤みそ、白みそ等種類が豊富です。味噌には、免疫力を高めるたんぱく質、血液の流れや代謝をよくする不飽和脂肪酸、腸内をきれいにする食物繊維や微生物、抗酸化作用に優れたビタミンEやサポニン、褐色色素、さらにその他のビタミンやミネラルなどが豊富に含まれています。
ひき肉に味噌を混ぜて肉みそにしたりとこちらも使い方はいろいろあります。
まとめ
いかがだったでしょうか?
今回ご紹介した内容で大体の味付けは出来ると思います。
和食や洋食や中華など様々なジャンルがあるのでまだまだたくさんの
調味料がありますが、まずは基本のさしすせそを揃えておいて
レパートリーと共に種類を増やしていくのがいいですよ!
僕のおすすめはごま油です、あの風味はもはや調味料ですよ!
ちなみに、たくさん調味料を揃えてうんちくを語り出す男性は
女性から嫌われるそうです、お互い気を付けましょう.....。