どうしてもかかってしまう調理時間。時短のコツ6選!
どうもNORIYUKIです。
今回は、はじめの頃はどうしても時間がかかってしまう調理時間を
少しでも短くする「時短」について考えてみたいと思います。
気づけば2時間もキッチンに立ってる!
仕事から帰って作るのってホントに大変…。
そんな方々の参考になればと思います。
- 便利道具をどんどん使ってみる!
- 包丁は使わない!キッチンバサミを使ってみる!
- 食材を切る、煮る、漬け込むなど前日に出来る事をやっておく
- 冷凍食材を使う
- 「つくりおき」をしてみる
- 簡単な料理のレパートリーを増やす
- まとめ
便利道具をどんどん使ってみる!
基本中の基本だとは思いますが、調理に下準備はつきものです、
特に野菜は作業が多いので少しでも作業時間を短縮するために
便利な道具は使っていきましょう。
ピーラーやスライサーを使うことで皮むきや千切り、薄切りも簡単に出来るし
仕上がりもキレイに揃えられて時間もかなり短縮できます。
フードミキサーも時間のかかりがちな野菜の下準備を
楽にしてくれます、安価な物からありますので時短でお悩みの方は使ってみては?
僕は人参やたまねぎのみじん切りに時間がかかるのでよくミキサーを使います、
毎回出番がある訳じゃないですがあると便利ですよ。
包丁は使わない!キッチンバサミを使ってみる!
思い切ってキッチンバサミを使ってみるのも考え方ですね。
お肉や葉野菜など簡単に切れる食材であればフライパンや鍋の上で切って
ダイレクトに調理に入る!といった男らしさを演出することも可能です(笑)
洗い物が減ったり後片付けのことも考えるといいアイデアですね。
食材を切る、煮る、漬け込むなど前日に出来る事をやっておく
これは、そもそもの作業が増えてしまうのである程度「慣れ」が必要だとは思いますが
次の日の献立を決めておいたり食材をすぐ使える状態にしておくことで、
仕事から帰って時間が無い時でもさっと調理に入ることが出来ます。
お肉なんかはあらかじめ切っておき、ジップロックなどに漬けダレと入れて寝かせて
おけば時短にもなるし漬けておいた分美味しくなって一石二鳥です。
明日は家に帰る時間が遅いんだよな~。
買い物に行く時間も無さそうだから…。
など、買い物の時にある程度次の日のイメージして置くことが大事ですね!
冷凍食材を使う
最近は、業務用スーパーも増えてきて冷凍食品ではなく
冷凍食材の取扱いも増えてきています。魚以外にも野菜の取り扱いも豊富なので
おススメです、味の面で言うとやはり生のものには敵いませんが
すでにカットしてあるし茹でてあったり味付けがされている状態で販売してあるものも
多いので活用すればかなりの時短が可能です。
和食や洋食用に野菜が数種類まとめて入っているものなど使い勝手も良いですよ。
「つくりおき」をしてみる
これも慣れないうちは大変ですが、何種類も作り置きすると言うよりは
その日の献立の内、たくさん作れそうなものは作り置き分も作ってみる。
この考え方でいいと思います、必ず作らないといけないって考えると
そもそも買い物の分量が多くなったりしますし、
作業時間も増えるので逆効果になりかねません。
作り置いたものは食材にもよりますが早めに食べてしまいましょう
冷蔵庫内の保管場所も大事です、いつの間にか奥の方でダメになってた
なんてことになったらせっかくの作り置きも台無しです
保存容器に作った日を書いておくなどしておきましょう。
簡単な料理のレパートリーを増やす
ここでの簡単な料理とは、すでに出来上がっているもので感がてみましょう。
例えばキムチとかいわゆる漬物です、お皿に盛り付けるだけですが立派な一品になると
思います。他にも冷ややっこであるとかお浸しであるとかレンジだけで調理が出来るも
のもおススメです。何かしないと料理じゃないってこともないので全然気にしなくてい
いですよ!
まとめ
いかがでしたでしょうか?
なんだかんだで慣れも必要ですがコツを掴んでくれば晩御飯を30分で!
なんてことも十分可能です、余った時間を充実の時間にして頂きたいと思います。
そんな僕は大体1時間過ぎちゃうことが多いので
1時間はかからないかなぁくらいを目標にしています。
まだまだですね!頑張っていきましょう!